探さないで下さい。
・・・・アラを。
本日(5日月曜日)発売のヤングマガジン49号より
「諸刃の博徒 麒麟」の第5シリーズ開始です!
で、そう、アラを。探してはいけません。
いや、探さなくても目につくぐらいの失敗をしております今回。
もう穴に埋めてしまいたいです。
最初に数コマしか出て来ないのに太助カワイソスw。
それ以外にも細々しでかしちゃった所を数カ所発見。
何で気づかないかなー・・・。
大体印刷されたの見て初めて気づく。
あああぁあぁ。
ああぁぁぁああ。
あ〜あ。
単行本で直します。
お許しを。
今シリーズの扉絵は結構気に入ってますが
やりきれていない感もいなめません。
それでも自分的見せ場であった麒麟の腕が
本誌ではアオリ文でバッツリ消されていて
カナシスなのでアップで載せておきます。
あら、こうトリミングするといい感じ♪
次いで翌日(6日火曜日)には単行本3巻発売です。
トシさんとの100人喧嘩の決着と、
慶喜との因縁の始まりでもある地獄の双六の始まりが載ってます。
表紙はテーマカラーの緑が目印。
抹茶色が綺麗に出ました♪
ところで書いてて思い出したんですが
以前アシさんと、自分の作品の登場人物をどう呼ぶか、という話題になりました。
呼び捨て?
〜ちゃん?
それとも「主人公」とか「この人」とか?
改めて言われてみると、あぁどうだったかな〜と考えてしまいます。
私は、指示するアシさんがこの作品を知ってるかどうかによります。
全然知らない人に名前で言っても解りづらいので「この人の服に63番」とか言っちゃいますが、それも他人行儀なのでw、だんだん慣れてきたら「麒麟の服に〜」となります。
打ち合わせでは名前呼び捨てと「さん」付けと半々な感じです。
劇中でどう呼ばれてるかにも左右されてる気がします。
麒麟、直柔、慶喜、大門、太助、あたりは呼び捨て。
喜八、万次郎、定守(狭山藩藩主の殿様)あたりは「さん」付け。
そして何故かトシは「トシさん」と言っちゃうかも。
「トシ」だと短いからか馴れ馴れしい感じするし、
某コメディアンのヘアーがショートなサムワンとイメージが
・・・・欧米かっ!!
お後がよろしいようですが、さらに1つ言わせてもらえれば、
アシさんとの共通の見解は
「読み切り作品の登場人物を名前で呼ばれると気恥ずかしい」
です。
まだ自分でも馴染んでない・・・w
多分同業者の方は同じ思いをした事があるのではないかと思われます。
いかがでしょう?
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